上半期の反省会。
6月末までの株の利益は14万円ぐらい(含み益有)で、利率にすると7〜8%ぐらい。年間20%を目標に頑張っていけたらいいけれど、外国市況が年後半はもたつきそうだから厳しいかなぁ。日経平均は年末19000〜20000円あたりで落ち着くんじゃないかな?と予想してます。
悪かった点は、
・年初に大阪製鐵を2280円で売ってしまったこと(その後2700円まで上昇)
・1月末にコマツを2400円買って、早々と損切りしてしまったこと(現在3600円)
・バンダイナムコを1680円で買って1720円で利益確定(その後2070円まで上昇)
要するに、上がりそうな銘柄は買ってても実際上がる前にしびれを切らして売ってるんだよねぇ〜(-_-;)そういえば去年9月に三菱商事2200円で買ってたこともあったなぁ…
良かった点は、
・損切りが1銘柄あたり全て2万円以内。
・2月末の世界同時株安直前に持ち株全部利益確定完了。
・今持ってるホンダ(4060買い)
去年一番痛感した「損切りできない」っていう初心者の欠点は確実に改善されている様子。世界同時株安前に売り切れたのも、自分のポジションに囚われず冷静に相場を見れてるっていういい傾向だと思う。
ホンダは前述の欠点をなんとなく感じてたので、本当は売りたくて仕方ないんだけど粘って粘っていい結果が出てる証拠。
下半期の課題は、
・損切りは早めに、利益はひっぱる。
・常に相場に対して客観的かつ冷静に。
・実力で利率8%
上半期の取引で寄与してるのが、
・キヤノン買い→3日後自社株買い
・カブドットコム買い→2日後三菱UFJがTOB
の2つで5%ぐらいの利益で、実力で利益上げられたのはほんの2〜3%(^^; 「運も実力のうち」って言われればそうだけど、なんか納得できてない。今の自分の実力だったら日経平均のパフォーマンスを超えることは難しいだろうなぁ。
下半期は紙くず覚悟で長期投資にもチャレンジしてみたいなぁ。せっかく四季報読んで50銘柄ほど抽出したばかりだし、自分のファンダメンタルズ分析能力があるかどうかの力試しをしたい気分。